story

Episode7

Requiem of the golden witch


ifの世界で出会う真実

ifの世界が、ここにひとつある。
今までも数々の「if」を見てきたはずだが、
今度のはちょっと毛色が違うようだ。
1986年10月4日六軒島、礼拝堂。
まさに今、ベアトリーチェの葬儀が行われていた。
金蔵の傍らにたたずむ人物の名を
右代宮家次期当主・右代宮理御という。

そう、ここは
奇跡の確率で存在する世界。

奇跡の魔女ベルンカステルが探しだしたひとつのカケラ。
その中で見える真実を解き明かせと、ある男を召喚する。
男の名はウィラード・H・ライト。天界大法院の異端審問官。

ウィラードと理御の過去を辿る旅が始まる。


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